ボトックスはボツリヌス菌の毒素を利用した注射薬で、筋肉が縮まないようにする薬です。表情を作った時にできるしわをやわらげる効果があります。注射すると1~2週間で最大の効果が出て、約3ヶ月持続します。表情じわができる部分によく使われ、
・眉間
・ひたい
・目尻
・鼻(バニーライン)
・あご(うめぼしジワ)
がもっとも要望の多い部分です。一度ついてしまって表情がないときにも出るシワにはボトックスは効果がありませんので、そうなる前にシワを寄りにくくして予防することが大切です。3~4ヶ月間隔で注射を行うと効果を保つことができます。
顎のエラの筋肉にボトックスを打つことで、エラのボリュームを落として小顔にします。通常1ヶ月ほどで効果が出て、6ヶ月ほどで効果がきれてきます。
ふくらはぎにボトックスを打つことで筋肉のボリュームを落として脚をスラッとさせる効果があります。
ワキや手のひらに汗をかくのが気になる、という多汗症の場合にもボトックスは有効です。一度注射を行うと6ヶ月ほど効果がもちます。打つ範囲が広いので、ぬり麻酔をぬってから注入を行うことが多いです。